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杉茸 [四国犬]


 まだ、本格的な杉茸は採集期では無く、ハシリとして大杉林の谷川にそつと顔を出し、初物として知人に差し上げた。

 10月に入ると、堅い傘をした良質のすぎ茸も上がり、山の幸として使い物を知人達に配布し、八十五才の元気老人を祝って喜びを分かちあう事ができる杉茸採集である。

 マッタヶは、雌松の枯れで、この数年不採集で、サッパリ、上がる古場も荒れはてて見る影もない。

 犬の運動で熱を上げ、来たる10月15日日保三重支部展覧会に四国犬長松君を出陳、前年度、三重支部展優良の優勝旗返還式もあり、実猟で鍛え上げた勇姿の体型も愛好家に披露、今年も実猟で活躍する事を祈っている。

 紀州系の武菊号は、体重25キロの超大型犬になり、実猟ではやり過ぎ行き過ぎの猟能である。

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狩猟解禁日によせて [四国犬]

 平成26年度の狩猟解禁日には、雨が降ったり止んだりした天候、狩猟鳥獣には恵みの雨でハンターも少なく雨天までも狩りにはでなく、野生動物にとって恵みのあめである。

 山の裾や荒れ地の餌場には、未だ食べ物が存在し裾周りする猪公や足長おじさんには、もう少し稼がせて貰って肉付きのよいボタン肉や鹿肉を蓄積して貰い、明日に備蓄しての生存、雨が降ると急な斜面の蔦葛の下で雨宿り、獣達も雨天はおっくうで雨の中は稼がない様だ。凡そ二日辛抱して、三日目には、渋々稼ぎに出なければ為らない。

 八ヶ月眠っていた猟銃を取り出して脂を飲ませての手入れ、愛犬たちも銃臭を嗅ぎながら雨が恨めしい、と言った様な仕草、一応は、安全確認の解放手入れ、明日は好天に成るよう祈りを捧げる。

 黒神さんに交尾が来て好い実猟四国犬が繁殖出来るよう祈り、純度の高い土佐日本犬は歳月を追うごとく消滅して行く古来からの狩り犬である。

  鑑賞用の犬は出来るが、何者にも対決して引かない根性持ちの狩り犬は容易には作出出来難い中型日本犬である。

 明日から叉、深山に挑み実猟四国犬の実践訓練に励もう。

 

 


大物捕獲 [四国犬]

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足跡を消して歩く歩く老猪を一ヶ月も追求して空振りの毎日、蕩々捕らえた82キロの雄、交尾期で毎日雌ばかりを追って稼ぎもせず放浪する交尾期の雄猪、この猪は、罠にも掛からず、罠を鼻で吹いたりワイヤーを捲って放りだしたりする強者猪、岩盤の上を歩く用心深さ、犬は接近しても寄せ付けず昨年渡二月に我が四国犬の素軽い狩り犬を捲り飛ばし後足を負傷させた古物であった。

 傷跡も五週間目でほぼ回復して活躍、未だ、脇腹の前足付け根は毛が生えない深い傷跡、昨年の仇を討ち捕った。


ニホンヤマイヌの祠 [四国犬]

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ニホンヤマイヌは、何時頃消えたのか、日本の山村には峪山に入る入り口に山の神が祀られている、丸い石塔に「山の神」と刻まれ例年一月十五日に神火を焚き、山の安全を祈祷してしめ縄を焼却する風習があり、ヤマイヌの徘徊する冬期には、お供えものの鏡餅や御幣餅を捧げる所もあると言われ、峪口に供えるのは、冬期食べ物が不足する゛と集落に現れて人や家畜を襲うことからその難を逃れるため、峪口に祠を祀つたのではなかろうか?   ニホンヤマイヌに近い朴竜女と豪龍右

  深山の奥に狼峪と言う地名があり、その奥山で炭焼きをしていた爺さんが「昔のヤマイヌ」は沢山徘徊して、この炭窯でも子犬を産み育てて行った事があった、と胡麻毛の四国犬をみて話を聞かしてもらった、1964年の冬季。

 伊勢から伊賀に通じる長野峠の新隧道二入る処にある犬塚の社は、昔、主人の伴で峠に登っていたところ、先に潜む山賊がありそれを主に知らすため袴の裾を咥えて離さなかった事に腹をたててその犬を斬り殺したか、その先に山賊が待ち構えていた。

犬の忠義を無駄死させた事ので犬の霊を祀るため建てられた、と言い伝えがある。

                                                                                                           ヤマイヌの表現をした旧須崎系の狩り犬

 

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イノシシ稼ぎ場変化 [四国犬]

 イノシシの稼ぎ場が移行している、新年に入って竹藪に移り、30~40センチのタケノコ掘りは、気の毒になる程掘った土が転げて落ち蟻地獄の様相、手のひらの芯節を皮ごと食っている姿態を想像しながら足跡猟は、容易に足跡の行方判別に苦労した、タケノコ掘りの期間は気候のおんだんな場所に因って11月から始まるイノシシの竹藪稼ぎも新春の頃になると収まってくるが、タケノコの土中に有るときはアクも少ないが地面に出始めると、アクが強くなり掘らなくなる。

 葉桜の季節には、その食性も移り変わって稼ぎの痕跡も少なくなってきた、しかし、葛の根を掘り出して樹液を吸い採っている稼ぎ跡もあり、これから餌不足期に入って移ると「農産物」の被害が出始めて「イノシシを捕ってくれ」との依頼が多発する。

 獣害捕獲の檻も方此方に設置してあり、生まれてくる幼獣の捕獲が多く発生する。15㎝のメッシューから抜け出すウリ坊は、抜けて出ることを早くから学習していくが????それが災いとなる事を知ってほしい。


厳寒期の麓イノシシ消滅 [四国犬]

 狩猟解禁「三重県11月1日」獣害の防止に関係者全員が猪とシカの排除に主力をおいて排除に努力している今日、農林業の方々は「可愛さ」余り「憎らしい獣」に変化して、狩り人を見かけると「捕獲して」との懇意と願いをされ、老狩人に挨拶かわりに依頼、師走に入り「その獣」が何処に行ったのか見当もつかない年末、例年通りの獣探しに麓周りを猪ならぬ老狩り人が訪ね歩く珍風景、獣の行動はまだまだ解明できないことばかり、猪鹿は何処に行ったの????

  今期は、猪の稼ぎ跡を見る機会はめつきり少なく、師走に入ってから稼ぎあとに出くわした事が無くほんの少し竹やぶの少ない筍を掘り返してあることもあったが、例年の行動を考察すると、体温上層「獣類」は、行動範囲の広いほど「体温の上層」が激しく通常低温気候の緯度に移り、人の体温感覚とは大いに異なるもので、その肉を食する事でも体が温まる、のであり人の体温感知とは異なるため高い山地に移動するのでは、と推測している。


イノシシやシカの回帰 [四国犬]

 例年通りの回帰なのだが、餌を中心とした行動で、タケノコ掘りの猪助は竹林廻りを俳諧し地面の緩む雨上がりは彼方此方と稼ぎ跡を残している、交尾期も過ぎて群れの固まりも無くなり餌サ場中心の行動が見られ、餌の稼ぎが満腹になると寝屋に向かうが、大抵は一谷超した場所か又は一山越えた寝場所に構えるのであり、もうその辺りに寝ているのでは、とするような雰囲気、しかし、イノシシは何度も危ない目にあつているので警戒心は異常な程鋭くなつている、一度檻から抜け出た猪助は檻に入らないし、括り罠に架かつて脱出したイノシシは、警戒心が強く、もう罠にかかるようなドンクサイイノシシではなく、罠が架設されていると急ぶれーきを掛けて難を回避する。獣道を歩む歩行も獣道の低い側ばかりで真ん中をあるく歩行ではない。あと暫し気をつければ生きながらえて行く。
 
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台風後の深山 [四国犬]

台風後、山の中は小枝や青葉が散乱して落葉樹の色架けた葉っぱの中をガキは稼ぎ、鹿は低山地帯に移動しているのか一匹も出会いなく、不思議な現象は天候の不順と解釈、ゴルフ場の中はガキが掘りまくっているとか、農産物の被害なら即撃退するのだが娯楽場の被害はランク2であり、趣味区域から離脱している追っ払いで熱も入らない。
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台風一過 [四国犬]

被害をもたらした15号台風、昔から台風には慣れているはずなのに甚大な水害を被った被災者やそれに伴う救援者のご苦労は何時も感謝の念を抱いているオオボラマタギも若き頃、消防本部に勤務して水害の時とか、火災消火に活躍したことが半世紀の昔を回想しつつ大変だろうな、と想い浮かべる。
 災害は忘れた頃にやって来る、と伝えられているが立て続けに天災がやって来て被害甚大の連続、本当に気の毒である、本年は悪い事の周り年かも知れない、若き頃、伊勢湾台風に遭遇して水中に一ヶ月も生活した事や新聞社の雇用で各地の取題に回り歩いた記憶、一ヶ月も自宅に帰れなかった事はまだ昨年のような気がして気を抜かずに台風来襲に対応している。
 まだまだ台風も来襲するだろうと気持ちを更に引き締めているが、現在地は水害の皆無の処、三連動型の南海、東南海、東海地震は発生するもの、として心引き締めている昨今である。各山地の林道は杉檜の倒木と山ずれで大型のノコギリを具備しての入山である。雨跡のドロをハナで稼ぎしているガキ連れの猪、彼らも大雨の時はグロにもぐつて「ウラジロ」や蔦葛の覆い茂るズズ竹林に難を避けて活きていく野性の知恵で成長していくのである。
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秋風の吹く自然界 [四国犬]

 雨量の多い山間部の秋は、山栗の虫の付いた実がパラパラと落下、緑色のイガ付きが林道に転がり秋の深まりの感あり、林道のグロ辺りには新仔の猪子が沢ガニやミミズを稼ぎした跡が彼方此方にみられ、ニホンシカにも親と子鹿の足跡が沢山付けられて、自然界の進化になれているが、見るたびに新しい生命の発生から育成の過程、しかしながら増加の一途による野生動物、何時止まるかは解らないが生息数のオーバーで菜食する植物も限りがあり、自然消滅するには一世紀にも及ぶ道のりがあろう。
 雨天の晴れ間に「杉茸」を探して新たな棚を発見、また、松茸の情報もあったりで「長雨のため」腐っていた話も聞くことが出来た。
 秋の鯛釣りも度重なる台風と秋雨で海が荒れ悪天候の治まりを待って釣り行の予定を組む事が進まないが、鯛やハマチ、カンパチの釣果もちらほら入る情報には心穏やかではない。


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